2016年06月24日

劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー

2015年公開

ストーリー
2015年8月6日。トライドロンを運転中の泊進ノ介/仮面ライダードライブ(竹内涼真)は、蝋で封印した封筒を開けようとして、「8月8日まで、開けるなと言ったじゃないか!」とベルトさん(声:クリス・ペプラー)に怒られていた。そのやりとりを、助手席で笑いながら見ているのは、詩島霧子(内田理央)だ。そんな時、無線で『港区管内に巨大機械生命体出現』の通信が入る。ドライブに変身し、現地へ急行する進ノ介。現地は施設が密集しており、普通に攻撃しては被害が増大する可能性がある為、ドライブはタイプフォーミュラに変身し、トレーラー砲のエネルギーを絞ってロイミュードだけを破壊出来るように調整、攻撃を仕掛けようとする。その時・・・「撃っちゃダメだ、父さん!」という声とともに怪しげな服を着た青年現れ、ドライブの攻撃の邪魔を始める!早く攻撃をしろと、ドライブに怒るベルトさん。その様子が何かおかしい。暴発するトレーラー砲。攻撃はロイミュードのみならず、辺りの施設に甚大な被害を及ぼした・・・。ベルトさんが、威力を調整するどころか、最大の威力で攻撃していたのだ。驚くドライブ。そしてベルトさんも、自分のとった行動に驚いている。「間に合わなかった・・・過去は変えられなかった・・・」と落ち込む青年は、ドライブを連れて逃げようとする。「この被害の罪は、全部あなたに着せられる!」とドライブに言い出す青年。言葉の意味が分からず戸惑うドライブを、突然現れたネクストライドロンから降り立ったドライブそっくりの戦士・・・ダークドライブが襲う!ダークドライブは、「泊エイジの父・進ノ介を発見。」と呟いていた。つまり、この変な青年が泊エイジ(真剣佑)なのだ!反撃に出ようとするドライブ。だがベルトさんは自分の中に制御出来ないシステムを感知し、戦えば先程のように暴走すると考え、反撃を拒否する。一方的に攻撃を受けたドライブには、エイジと共にトライドロンで逃げるしか手は残されていなかったのであった・・・。そして、進ノ介はエネルギー施設破壊の罪で全国に指名手配された。その指揮を執るのは、古葉信次参事官(柳沢慎吾)だ。特状課は古葉参事官の指揮下におかれる事になったのであった。

エイジは進ノ介に、「僕は泊エイジ。2035年の未来から来た。あなたの息子だ。」と説明。そして「ベルトの不調は故障では無いので、もう変身してはダメだ」と説得する。エイジの話では、今から1年後・・・世界はロイミュードにより支配されてしまうのだ。そのきっかけを作った真の悪こそ・・・ベルトさんが人間だった時の姿・・・クリム・シュタインベルト(クリス・ペプラー)だと言うのだ!エイジの持ってきた未来の記録には、クリムがロイミュードの王として君臨する姿が記録されていた。ドライブは、クリムとロイミュード達の、進化の実験台として開発された代物だというのだ。今日は人間側を騙すプログラムが解けるよう設定された日で、この日を境にクリムはロイミュード側に寝返り人類の歴史は終わりを告げる事になるのだ・・・。どうしてもエイジの話を信じられない・・・いや、信じたくない進ノ介だったが、エイジが持っていた進ノ介の形見・・・敗れたネクタイを見れば、エイジが未来から来たという話を、信じざるを得ない。今日の事故はダークドライブの妨害により、止める事が出来なかったが、まだ未来を変える方法はあるとエイジは言う。それはエイジがベルトさんを改造する事。悪の本性を消去するのだ。だがどうしてもベルトさんが悪とは思えない進ノ介はその話を断り、エイジに未来へ帰れと冷たく言い放つ。しかしそれはエイジには不可能な話であった。タイムロードが使えるのは一度きり。エイジはもう、未来には戻れないのだ!それでもエイジは、過去にやって来た。エイジが幼い頃に死んだ父・・・進ノ介に、一目会いたかったからだ!

エイジが買って来た食料の中に、自分も好きなミルクキャンディがあるのに気付く、進ノ介。やはりエイジは息子なのか・・・と思う進ノ介だったが、そこに進ノ介の居場所を掴んだ警察が、逮捕しようと押し寄せて来る!トライドロンで逃亡した進ノ介を止めたのは、詩島剛/仮面ライダーマッハ(稲葉友)だった。進ノ介を信じる為にも、ここは一度警察に捕まるべきだと言うのだ。しかし、そこにパトカーが現れ攻撃を仕掛ける。降りて来た警官はロイミュードの正体を現すが、何故かそのロイミュードにはナンバーが付いていない。それはダークドライブが連れて来た、未来のロイミュードだからだ!今は変身すべきでは無いと考えた進ノ介はその場から逃げ去り、仕方なく1人、デッドヒートに変身し、ロイミュードを粉砕するマッハ。その頃、進ノ介とエイジは・・・ベルトさんをリムーブしようと試みていた。その為には莫大な電力が必要で、発電所から電気を失敬し、ベルトさんを修理しようとうするが・・・ダークドライブが現れ、エイジが殺されてしまう。更に現れる、ハサミを持った重機を操るロイミュード。応援に駆け付けた剛がダークドライブに、チェイス/仮面ライダーチェイサー(上遠野太洸)が重機に対抗するが、どちらも苦戦を強いられる。ベルトさんは変身するなと進ノ介を制止するが、息子の守りたかった未来を守りたいという進ノ介の熱意に負け、変身を許可する。ドライブ タイプトライドロンに変身し、重機に捕まっていたチェイサーを救い出した進ノ介は、更にマッハと共闘し、ダークドライブを倒す!これで事件は解決かと思われたが・・・マッハに襲い掛かる、ドライブ!ベルトさんが暴走しているのだ!体を支配され、進ノ介では攻撃を止められない!

何とか重機とそれを操るロイミュードを倒したチェイサー。一方、ドライブに攻撃されて変身が解けた剛を、ドライブのトレーラー砲が狙う!進ノ介は最後の力を振り絞り、トレーラー砲の照準を外し、ベルトさんを体から無理矢理引き離し・・・攻撃する!このままでは最悪な未来は回避出来ない。覚悟を決め、進ノ介はそばに転がっていたチェイサーの武器・シンゴウアックスでベルトさんを破壊する・・・。その時、拍手と共に現れたのは・・・死んだハズのエイジ!エイジが手元の端末を操作すると、復活するダークドライブ!未来の仮面ライダーであるダークドライブは、装着者がいなくてもオートである程度戦えるのだ。エイジの正体は、本物のエイジを倒してその姿をコピーしたロイミュード108。エイジからベルトとタイムロードシステムを奪い、過去にやって来たのだ。エイジはダークドライブに変身し、進ノ介に攻撃を仕掛ける。跡形も無く吹っ飛ぶ進ノ介・・・。笑いながら去って行くダークドライブ。だが本当はチェイサーがギリギリのところで自らの体を楯として進ノ介を守っていた。ダメージが大きく、暫くは身動きが取れないチェイスは、自らのマッハドライバー炎を進ノ介に託す・・・。

8月7日。進ノ介は初代ドライブピットにいた。あの、ベルトさんから受け取った手紙にはその場所が記されていたのだ。そこは警察に施設を持つ前、クリムがシフトカーを研究していた最初の基地で、そこにはクリムの生前の趣味である、クラシックカーが並んでいた。録音されていたベルトさんの音声が、約束を破って8月8日以前に手紙を開封した進ノ介を叱る。そして8月8日が、進ノ介が特状課に配属されて、ベルトさんが初めて進ノ介に声をかけた記念日だと説明する。ベルトさんは、ドライブとして一緒に戦ってきた進ノ介に、このガレージをプレゼントしようと考えたのである。失ったベルトさんを想い、感傷に浸る進ノ介。そこに、霧子が現れる。永遠のグローバルフリーズを起こすと言っていたダークドライブから、人類を守るべく決意を固める進ノ介。その時、初代ドライブピットが攻撃を受ける!ダークドライブだ!進ノ介は初代ドライブピットにあったトライドロンの試作機・・・プロトトライドロンで脱出!ダークドライブはネクストライドロンでその後を追う!

進ノ介がダークドライブを引き付けている間に脱出した霧子が、警察署に戻った。そして皆に、進ノ介が生きている事を報告する。そして今回の事件の真犯人が、未来から来たロイミュード108である事を告げ、その真の目的を語りだす。ロイミュード108の真の目的は、この時代に眠り続けている自分自身を蘇らせる事だ!チェイスがハート(蕨野友也)達のアジトに乗り込んで得た情報によれば、108は制御不能の破壊者で、ある施設に眠らされているらしい。2体の108が出会う時、永遠のグローバルフリーズが起こる。それは何としても避けなければならない!

プロトトライドロンが破壊され、地面に転がる進ノ介。そこにトラックを操るロイミュードが現れ、進ノ介を轢き殺そうとする!進ノ介はマッハドライバー炎を使い変身しようとするが、チェイスのシグナルチェイサーはチェイス専用なので変身が出来ない!そこで咄嗟に霧子から預かったトライドロンキーを装着するとドライバーが無事起動し、超デッドヒートドライブに変身出来たのであった!だが本来想定されていない組み合わせによる変身の為、装備が弱く次第にロイミュードに押されていく。更に駆け付ける警官隊。この場に及んで、進ノ介を逮捕しようというのだろうか・・・。そう思った瞬間、警官達はロイミュードに向かって攻撃を開始する。霧子に説得された古葉参事官が、進ノ介を信じる道を選択したのだ!仲間の信頼を回復した進ノ介は、目の前のロイミュードを警官達に託し、パトカーに乗り犯人を追う!ロイミュード108の野望を止めろ、進ノ介!世界を守るのだ!!

感想
○仮面ライダードライブの劇場版。公開前のCMで、クリス・ペプラー・・・じゃない、クリム・シュタインベルトが全ての悪の根源のように宣伝していましたなぁ。本編のラスボスなのか?!とか、想像しちゃいましたよねー。あと、劇場で貰える『チェイスの免許証』が本気で欲しかったです(笑)。

○仮面ライダードライブこと泊進ノ介の下に、謎の青年が現れる。彼は自分を泊エイジと名乗り、未来から来た進ノ介の息子だと説明する。そして、全ての元凶はクリム・シュタインベルトだと告げ、彼の言葉を裏付けるかのように暴走を始めるベルトさん。未来を救う為には、ベルトさんを破壊するしかない。進ノ介は、苦渋の選択を迫られる・・・といった内容ですね。

○かなりの良作でした。霧子が古葉参事官を説得するシーンや、進ノ介とベルトさんの熱いやり取りは、かなり胸に響くものがありましたよー。その分、辻褄が合わない部分や説明不足の部分があったのは、少し残念でしたねぇ。真実がそれなら、なんであの時ベルトさんは暴走してたの?って観終わってから少しモヤモヤしてましたもん(後で知りましたが、あれは蛮野が仕組んだ悪性プログラムのせいみたいです)。

○プロトトライドロン(トライドロンにラッピングを施したものだそうです)やネクストライドロンといった新たな車が登場したり、映画限定のフォームが数種類あったりと、なかなか気合い入っていたと思います。でも、話がちょっと複雑過ぎませんか?子供達が観て、意味分かるのかなぁ・・・。

ラストは・・・別館へどうぞ!(ここをクリックしてね)

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posted by tome at 17:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(邦画) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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