2016年09月28日

ビデオゲーム THE MOVIE

VIDEO GAMES THE MOVIE
2014年公開

ストーリー
かつて、世界にはビデオゲームが無かった。他の発明品と同じように、ビデオゲーム誕生の裏には技術の進歩、そして人間の欲と好奇心があった。修理工が作った電子ゲームの原型は、時を経て人々を引き付ける力強いゲームへと進化した。魔法のような進歩の陰にはアーティストやデザイナー、企業家達の努力があった。人々に希望を与えるべく、挑戦を続けてきたのである。そんなゲーム業界の賢人達に、人生とゲームについて赤裸々に語って貰った。これはゲームの歴史を紐解くビデオゲームの映画である。

ESA(ENTERTAINMENT SOFTWARE ASSOCIATION)の調査によると、1人あたりの平均ゲーム歴は12年だ。成人に限れば、その平均は14年。男性は16年で、女性は12年という結果が出た。2013年の調査で、全米の49%の世帯がゲームを所有しており、1世帯につき2台ある計算だ。プレーヤーの平均年齢は30歳で、内訳は男性だけでは無い。47%は女性が占める。プレーヤーの42%が、ゲームに一番お金をかけていると答えた。その金額は、DVDや音楽や映画代を上回る。誰がゲームを買うか?ゲームを買う人の平均年齢は35歳だ。ゲームが普及した背景には、今やアーケードゲームを家庭で楽しめて、持ち運びも可能になったという事もある。オンラインゲームを楽しむのは全体の15%で、33%はスマートフォン、25%が携帯ゲーム機だ。彼らは、他のメディアもゲーム機で楽しんでいる。映画もテレビも音楽も、だ。ゲーマーは社交的か?62%が複数人でプレーしている。一緒に、またはオンラインで。ゲームに年齢制限はあるか?65%の保護者がESRB基準を認知している。これは協会が定めた年齢制限を示す頭文字だ。“E”は制限無し、“T”はティーン向け、“M”は成人向けだ。保護者はゲームを制限出来ているのだろうか?保護者の73%は、“保護者による制限”が有効であると信じている。更に、ゲームにだけ時間制限を設けているという。ゲームを購入した90%の保護者のうち、その子供の82%がゲームを購入する前に親の承諾を得ているという。

歴史
ゲームは誰の発明か?世界初のゲームは、マサチューセッツ工科大学で1962年に開発された。使われたPDP-1は、世界初のディスプレー付きコンピューターだ。当時、スティーブ・ラッセルが制作した『スペースウォー!』は、画期的であった。後にアタリ社の共同創立者となるノーラン・ブッシュネルは、このゲームを遊び、「これをアーケードにすれば、大金を稼ぎ出すと思った」と語る。そして1972年、アタリ社から世界初のアーケードゲームである『ポン』が発売となる。瞬く間に大人気となり、ゲームは世間の人々に受け入れられていく・・・。

時代と共に、技術は進歩する。8ビットが16ビットになり、32から64へ、そして128へ・・・。グラフィック画像の飛躍的な進歩に伴い、ゲームの内容と構成も同じように進化した。家庭用として発売された最初のゲーム機は、1972年に発売されたマグナボックス社のオデッセイだ。家で『ポン』が遊べるようになったこのゲーム機には、色が無かった。テレビ画面には、白い光が表示されるだけなのだ。「テレビ画面にシートを張り、光を動かして遊ぶシンプルなものであった」と、ピットフォールのクリエーターであるデビッド・クレーンは語る。そして1977年にあたり社から発売されたAtari 2600は、日本でブームとなった『スペースインベーダー』が移植されたりとした結果、不動の人気を得る事になる。そして1985年。任天堂からファミリーコンピュータが発売される。アメリカではNES(NINTENDO ENTERTAINMENT SYSTEM)と呼ばれるこのゲーム機は、ゲームの質を格段に向上させたのだった。そして着々と進化を遂げるゲーム機。画面は2Dから3Dになり、操作方法もより複雑になった。ストーリー性も加わり、ゲームはその地位を確実なものへと押し上げていったのだ。

ゲーム産業の未来は、一度危機に陥った。第一世代のゲーム機が、大成功を収めた事で調子に乗った企業が油断したのだ。出せば売れると勘違いした企業は、粗悪なゲームを大量に発売し、消費者は似通った内容の駄作に飽き出す。そして1983年、遂に決定的な出来事が起こる。アタリ社がユニバーサルスタジオと契約を結び発売した『E.T.』だ。僅か5週間で完成されたこのゲームは、クリスマス商戦に向け発売。評判は最悪で大量の売れ残りと返品により、アタリ社の経営は崩壊した。そして1983年、いわゆるアタリショックが起こり、玩具店はゲームの取り扱いを止めた・・・。だが、任天堂が発売したゲームは、再び人々の心を掴んでいき・・・ブームは再燃したのだ!

文化
1972年の秋。スタンフォード大学の人工知能研究所の学生が、世界初のゲーム大会“スペースウォー! オリンピック”を開催した。会場に用意されていたのは、PDP-10の1台のみ。当時、画期的だった10インチ画面に、参加者達は熱い視線を送った。競技は2種目あった。5人制の飛び入り戦と、団体戦だ。呼び名のついた5機の機体で戦った。そしてその後、世界中でゲーム大会が開催されるようになる。ゲームを通じ、オンラインを通じて人は人と知り合い、実際に結婚したカップルすら現れた。ゲームが登場するまでは考えられなかった話だ。病気や身近な人の死といった不幸に見舞われた人も、ゲームを介し癒されていく。もはやゲームは生活に欠かせない物なのである。

ゲーマーという存在が、一部の者にだけ受け入れられる存在から、まるでスポーツ選手や宇宙飛行士のように、カリスマ性を持つ職業へと変化した。これも、以前では想像も付かなかった事だ。また、良い話ばかりでは無い。90年の後半、過激な描写を含むアクション作品の登場が、“ゲームと暴力の関連性”の問題を生んだ。犯罪を犯した人が、そういうゲームを好んでプレイしていたと、世間の一部の人は非難する。それは映画でもテレビドラマでも同じ事ではあるが、まだまだゲームの文化は世間に浸透してはいないのだ・・・。

創造
ゲームは人々に、新たな体験と感動を与えてくれる。壮大なストーリーと綿密に描かれたグラフィック。だがそれは、クリエーターにとっては大きな負担となっている。小説や映画では一本道だが、ゲームは選択肢によって結末が変化する為だ。この点が、ゲームが他のメディアより優れている点であり、人々を魅了する点なのだ。

そして、ゲームは新しい未来に向け動き出す・・・。

感想
○ビデオゲームを題材とした、ドキュメンタリー映画です。wikiによれば、『クラウドファンディングサイト「Kickstarter」で10万ドル以上の資金を集め、ビデオゲームが誕生してからの40年分の歴史を描いたドキュメンタリー映画である。』との事。

4つの章によって構成されており、@歴史A文化B創造C未来となっています。

○うーん・・・正直な感想としては、『物足りない』かなぁ。ゲーマーだった学生時代を過ごしてきた私。さすがにアタリのポン(世界で最初のアーケードゲームですね)は遊んだ覚えがありませんが、ブロック崩し時代からゲーセンに通い詰め、ベーマガに何度か名前が載った程、ゲームは大好きでやり込んでいました。最初に買った家庭用のゲームは…ゲームウオッチのボール。アルカディアとか、欲しかったんだよなぁ。そんな私ですから、一応ゲームの歴史は大体の事を知っており。@の歴史に関しては、まぁ合格かな、と。もっと当事者へのインタビューがあれば、面白かったのになぁ。当時のCM映像があったのは、良かったですね。でも、その後のA文化、B創造、C未来に関しては・・・中途半端な印象で。残る物が、あまりありませんでした。どうせなら、@歴史をもっともっと詳細に作れば良かったのになぁ。

○こんな映画ですから、観る人はマニアな人だけだろうし・・・トコトンまでマニアックにした方が楽しめると思うのです〜。

○どーでも良いですが、字幕が右に出たり左に出たり下に出たりと、飛び過ぎ!読みにくいっての!!あと、折角日本人であるメタルギアの小島秀夫が出演しているのに、音声が英語に吹き替えられているって、どーなのよ!そのまま聞けるモードも、用意しておいてよ!!

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2016年09月23日

ピクセル

PIXELS
2015年公開

ストーリー
1982年、夏。13歳の少年サム・ブレナー(アンソニー・イッポリート)は、親友のウィル・クーパー(ジャレッド・ライリー)と共に、オープンしたばかりのゲームセンターへと急ぐ。そこでは既に大勢の人がゲームに興じていた。サムは初めてプレイするパックマンやセンチピード、Qバート、ディフェンダーといったゲームで、次々とハイスコアを叩き出す。サムには、どのゲームも完全にパターンが見えており・・・彼は、いわゆる天才ゲーマーなのである。そんなサムに、ウィルが“1982年ビデオゲーム世界大会”のチラシを持ってきた。自信満々で試合会場へと向かったサム達は、そこで自称『ワンダーボーイ』の少年ラドロー・レイモンソフ(ジャコブ・シンダー)と友達になる。そして試合が始まり・・・順調に勝ち進むサムだったが、最終的に自称『火炎噴射男[ファイヤー・ブラスター]』の少年エディ・プラント(アンドリュー・バンブリッジ)と一騎打ちとなる。ラストゲームは、ドンキーコングで・・・サムは順調だったが逆転され負けてしまった・・・。サム達の試合の様子を録画したビデオテープは、その年の他の色々な出来事を録画したビデオテープと共に、宇宙探査機に搭載され、NASAにより宇宙へと打ち上げられた。地球外生命体へのメッセージとして送られたのだ・・・。

2015年。月日は流れ、サム(アダム・サンドラー)はあの試合に敗れてからすっかり自信を失い、ホームシアターの取り付け業者になった。ウィル(ケヴィン・ジェームズ)は、何と大統領に就任!・・・歴代中最も馬鹿な大統領として、世間では笑い者にされているが。そんなある日、グアムに空からギャラガの編隊が襲撃!あらゆる物体を立方体状のブロック・・・“ピクセル”に換える能力で、襲われた基地は壊滅した・・・。一方、サムは今日も、ある家へ仕事で向かっていた。その家にはマティ少年(マット・リンツ)とその母親であるヴァイオレット・ヴァン・パッテン(ミシェル・モナハン)がおり、ヴァイオレットはとても美人だった。仕事が終わり、サムがヴァイオレットにサインを貰おうと家の中を探すと、ヴァイオレットはクローゼットで酒を飲みながら泣き崩れていた。どうやら、旦那が19歳の女と浮気したのが原因で、離婚する事になったらしい・・。サムもバツイチなので、ヴァイオレットの気持ちは良く分かる・・・。

そんな時、サムはウィルに呼ばれ、急きょホワイトハウスへ向かう事になる。何故か後から、ヴァイオレットも車で追ってくる。ヴァイオレットは、何とアメリカ軍の中佐なのだ。大統領の部屋へ呼ばれたサムは、グアム基地が襲われている映像を見せられる。そこに映っていた敵は・・・何と、アーケードゲーム『ギャラガ』に登場する敵エイリアンの編隊だった!一目見ただけで、それが82年度版の『ギャラガ』だと見抜く、サム。現在スマホにダウンロード出来る『ギャラガ』は86年度版で、最初の82年度版のバグを改良した物なのだ。大統領達は緊急会議を開き、討論を始める。そこにサムも乱入し、敵が『ギャラガ』であると説明するが・・・あまりに非現実的な話なので、誰も相手にしない。会議の場から、追い出されるサム。その帰り道。いつの間にか、サムの車の後部座席に、ラドロー(ジョシュ・ギャッド)が乗っていた。ラドローもグアム基地が『ギャラガ』に襲われた事実を知っており(グアムに友人がいて、事件の事を知り、政府のサーバーにハッキングして映像を見たのだ)、更に録画した深夜ドラマの途中・・・『地球の皆さん、我々はヴォルーラ星人だ。君たちが送ったカプセルを、我々は受け取った。・・・敵意ある挑戦状を。“勝者が全てを得る”という挑戦を、受けて立つ。お互いに最高の戦士を揃えて戦おう。勝者が星を貰う。初戦は我々の勝ち。ライフは3つで、あと2つ失うと星を破壊する。次の戦いは15時間後、場所は・・・』と宇宙人からのメッセージが記録されているのを偶然見てしまったのだ!どうやら、NASAが打ち上げたビデオゲームの映像を見た宇宙人が、それを挑戦状だと勘違いして襲ってきたらしい。慌ててその事をウィルに報告に行く、サムとラドロー。宇宙人からのメッセージが本当なら、ビデオにあった座標からして次に攻撃されるのはインド北部だ。だが、そんなビデオを根拠に、軍を動かせないとゴネるウィル。その頃、インドのタージマハール宮殿は、『アルカノイド』の攻撃を受け、壊滅していた・・・。

次に負けたら、地球は終わりだ。サムとラドローは、ヴァイオレット中佐のいる対策チームに参加する事になった。あれから調査は進み、敵は知的エネルギー体である事が判明していた。ヴォルーラ星人達は、映像のゲームを光エネルギーで再現し、攻撃していたのだ。それが光エネルギーである限り、こちらの銃弾やミサイルといった物体では効果が無いのだ・・・。だが次の勝負で負けたら地球は破壊されてしまうだろう。サムとラドローは、屈強の軍人達にゲームの基本を叩き込む。ヴォルーラ星人が次に何のゲームを用いて襲ってくるか分からないのだから、当時のビデオに記録されていたゲームを全て覚えるしか、手は無いのだ。

ヴォルーラ星人から、次のメッセージが届いた。次の戦いはロンドンだ。現地で待ち受ける、サム達。武器はヴァイオレット中佐が指揮し、急遽作成したライトキャノン。日が暮れた頃・・・軍人達が武器を手に待ち構えていると、空からムカデのような敵が大量に現れる!『センチピード』だ!ゲームのルールとして、敵の胴体を撃つと、ムカデはそこから分裂してしまう。頭から攻撃しないとダメなのだ!軍人達は、そのルールがイマイチ分かっていないので、状況は悪化する一方。軍人からライトキャノンを奪い、攻撃するサム。的確に敵を攻撃、ゲームをクリアしていく!次は攻撃が激しくなる、レベル2だ!ラドローも武器を手に取り、サムと2人で攻撃だ。サム達は完璧にパターンを読み、あっと言う間にゲームクリア!ヴォルーラ星人は地球側の勝利を認め、トロフィーとしてピクセルで作った『ダックハント』の犬を地球にプレゼントする。

次のゲームに負ければ地球が破滅するという事実は、変わらない。戦力を増強する為、過去にサムを破った男・・・エディ (ピーター・ディンクレイジ)を仲間にしようと考えるウィル。当然、サムは嫌がるが、そんな事を言っている場合では無い。エディは今、架空詐欺の罪で逮捕され、懲役20年となり服役中であった。エディは協力する見返りとして、@釈放A永遠の税金免除Bセリーナ・ウィリアムズ(本人役)とのデートを要求する。そして契約は成功し、次の戦いは今夜・・・ニューヨークと決定した。相手は『パックマン』だ!サム達4人は、『パックマン』に登場する敵・ゴーストを模した4色の車にそれぞれ乗り込み、4台目には、パックマンの生みの親である岩谷教授(デニス・アキヤマ)が乗り込む事になった。敵はゲームのルールにのっとって勝負を決定する。ゴースト・カーで3回パックマンをヒットすれば勝ちだ!勝負が始まり、街中の物をピクセルに変えながら暴れ回るパックマン。それを見て、「パックマンは悪者では無い!彼と話す!」と車を降りてしまう、岩谷教授。そして、パックマンにアッサリと手をピクセルに変えられ逃げ出してしまった・・・。残った3台で回り込み、挟み撃ちにしてパックマンを追い込み・・・1匹目を軽く撃退。そして2匹目も同じ手で追い込んだが・・・パックマンはパワークッキーを食べて反撃してきた!これから10秒間は、パックマンの逆襲タイムだ!ラドローの車が破壊され、走って逃げるラドロー。危うく食べられそうになったが、反撃の時間が切れていたので、横からラドローの車が突っ込み、パックマンを撃退した!最後のパックマンを追う、エディの車。だが、急カーブを曲がったパックマンを追い切れず、川に突っ込んでしまった。残った車は、サムの1台だけだ!1人でパックマンを追うサムの車。その時、パックマンがパワークッキーを食べて反撃してきた!すぐに逃げず、数を数えながら少しずつバック走で逃げるサムの車。遂にパックマンに追いつかれそうになり、立体駐車場からバック走のまま飛び出し・・・それを追って飛び出してくるパックマン!パックマンが車を噛んだと思ったその瞬間、逆襲の10秒間が終わり、パックマンが逆に消滅する。サムの計算の勝利だ!

今回のトロフィーとして贈られた、ピクセルで作られたQバートを拾ってくるラドロー。そして今回の件以来、ウィルの大統領としての支持率は急上昇だ。祝賀パーティが開かれ、サムはヴァイオレット中佐をパートナーに誘うと、快くオーケーしてくれたのだった。全ては順調かと思えたが・・・パーティの途中、突然ヴォルーラ星人からメッセージが届く。「地球の住人よ、君達はルールを破った。君達は失格となり、地球は我々の物だ。12時間以内に攻撃を開始する。」と、怒っているのだ!慌てて逃げ出す、人々。会場から出て行こうとするエディに、ヴァイオレット中佐の息子・マティ少年が声を掛ける。先日エディがパックマンとの勝負の途中、川に落ちた時に落としたメガネを拾ったのはマティ少年だった。そしてメガネのレンズの裏にはパックマンで高速に移動する為の『裏コマンド』が記載されているのに気付き、追及しに来たのだ。だからエディはパックマンに軽々と追いついていた・・・そう、ルールを破ったのはエディだったのだ!過去、あのゲーム大会でも同じようにインチキを使い、サムを破ってチャンピオンになったと告白する、エディ。パーティ会場が混乱する中、ヴォルーラ星人はトロフィーとしてマティ少年をピクセル化し、奪って行ってしまった・・・。果たして本当に、彼らの宣告通り・・・数時間後に地球は滅ぼされてしまうのだろうか・・・。

感想
○古き良き時代。1980年代、それはアーケードゲーム全盛期。当時のゲーマーな少年達は、ゲームセンターで青春時代を過ごしたのです。私も、その1人。ブロック崩しやインベーダーは苦手でしたが、その後はメキメキと腕を上げ(反比例するかのように成績は下げ)、ゲーセンでハイスコアを叩き出してベーマガに名前が掲載されたもんです・・・。しみじみ。

○って、オールドゲーマーじゃないと分からない話はこれぐらいにして。映画、面白かったです〜。82年に宇宙へ送ったビデオゲーム大会の映像を見て、宣戦布告だと勘違いした異星人が地球へ攻めて来る。対抗出来るのは、当時ゲーマー少年だった主人公達だけなのだ!・・・といった粗筋で、宇宙人とセンチピードやパックマンといった内容で戦うのですが、いやー、どれも懐かしい!全てのゲーム、タイトル分かっちゃいましたよー。殆どのゲームが日本のゲームで、パックマンの開発者である岩谷氏も出てくる(そこは、役者さんが演じていますが)のですから・・・当時、日本がその分野で世界の最先端を行っていたのが良く分かりますね!

○満足度はオールドゲーマーなら◎で、それ以外なら○か△かなぁ。多分、解説無いと元ネタが分からないよ・・・。

○監督さん、次は90年代のゲームまで網羅して、テクスチャーマッピングされたリアルな姿の敵が襲ってくる映画をお願いします!タイトルは『ポリゴン』で!・・・ああっ、じょーだんですって!!

○細かいツッコミを、少し。映像を宇宙に送ったの、82年なんでしょ?アルカノイドやテトリスが世に出たのはもう少し先だよ!宇宙人は、何で知っているんだ(笑)!!

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2016年07月13日

ツタンカーメンの秘宝 EPISODE 2:太陽の王子

THE CURSE OF KING TUT'S TOMB
2006年公開

ストーリー
ツタンカーメン(フランシスコ・ボッシュ)の墓を発見した事が世間に公表され、一躍有名人になった考古学者のダニー・フレモント(キャスパー・ヴァン・ディーン)。今日も大勢の記者から取材を受けている。取材陣に、仲間のジェイソン・マグリーヴィー(スティーヴン・ウォディントン)を紹介する、ダニー。ついでに、崖の上に隠れていた宿敵モーガン・シンクレア(ジョナサン・ハイド)も紹介する。悔しがる、モーガン。勿論、取材を受けているだけでは無く、墓から取り出した品々を調べる事にも、余念がない。そしてダニーは、あの不思議な老人マハムード(ロビン・ダス)を墓に連れて入り、石板の在り処を訪ねる為・・・「ツタンカーメンの霊を呼び出してくれ」と依頼する。トランス状態になり、宙に浮いたマハムードは・・・古代エジプト語で石板の在り処を話し出す。『太陽と月を動かし、1つにせよ』それが答えだ。二つの模様が掛かれた石柱を押すと、別の場所に隠された石板が姿を現す!

アザリアの婚約者でエジプトの政府関係者でもあるユナン・ヘイカル(パービン・ダバシュ)が突然現れ、墓の発掘権をダニーから取り上げる。ここで発掘された物は全て、エジプトの国家財産だと言うのだ。現場から追い出される、ダニー達。アザリアは、石板をダニーに持ち出させるのが精一杯であった。夜、酒場で酒を呑んでいたダニー達。ダニーは一足先に酒場を後にするが、突然現れた暴漢達に襲われ、車で連れ去られてしまう。酒場の飲み代を貰うのを忘れていたジェイソンが後を追ったが、まさに車が走り去る瞬間!ダニーがさらわれた事に気付き、仲間と共に後を追う!そして連れ去られたダニーはモーガンに拷問されるが、何をされても口を割ろうとはしない。石板の在り処を吐こうとはしないダニーにイラつき、モーガンはダニーを生きたままミイラにしようとするが、そこに助けに現れたジェイソン達のお陰で事なきを得る。

ダニーはアザリアと共同で石板を研究し、遂に言語を解読した。それは古代サンスクリット語だったのだ。『4つのエメラルド石板を合わすと、地獄へ通じる扉が開き、邪悪な存在が世界に解き放たれる』・・・そこにはツタンカーメンの警告文が記されていたのだ!石板の力は世に善なる事をもたらすと信じていたダニーはショックを受ける。そこで、ダイナマイトの扱いが得意な元囚人に石板を破壊させようとする。しかし、魔力を帯びた石板はダイナマイトぐらいでは傷一つ付かない。仕方なく、石板を隠す事にしたダニー。しかし、結核を患い入院していたダニーの仲間・アンドリュー・ウォーカー(ニコ・ニコテラ)をモーガンが怪しげな薬で治療し仲間に引き入れた事で、ダニーの隠れ家がモーガンに知られてしまい、遂に石板を奪われてしまう。用済みとなったアンドリューは、アッサリとモーガンに殺されてしまう・・・。

石板が奪われた事に気付いたダニーは、アザリアと共にツタンカーメンの墓へと急ぐ。そこでは、大勢のヘルファイヤーのメンバーに囲まれ、モーガンが儀式を行っている真っ最中であった。流石に人数が多い為、踏み込めないダニー達は、仲間を呼びに戻る。その間に、モーガンは儀式を終え、セト神の力を手に入れてしまった・・・。モーガンの手にある石板を奪おうと、ヘルファイヤーの長であるネイサン・カーンズ(マルコム・マクダウェル)は刺客をモーガンの家に送り込むが、人外の力を手に入れたモーガンには全く歯が立たない。そして自分を殺そうとしたヘルファイヤーのやり方に怒ったモーガンは、ネイサン達ヘルファイヤーの幹部を全て抹殺し、ヘルファイヤーを乗っ取ってしまう・・・。

悪魔の力を手に入れたモーガンに恐れを抱いた女スパイのマルガリータ・ツェレ(スヴァーキャラ・ナラヤンアン)がダニーの下へと走り、全ての元凶がモーガンである事が判明した。ダニーが仲間と共に今後の事を相談していると・・・突然辺りが真っ暗になり、アゼリアが襲って来る!それはモーガンが仕掛けた攻撃・・・幻覚だ!何とか幻覚を振り払ったダニーが辺りを見渡すと、ジェイソン達も、各々幻覚に襲われているようだ。1人で研究室にいるアゼリアが危ない!仲間を正気に戻したダニーは、その場を飛び出して行く!何とかギリギリ、悪夢に襲われているアゼリアを救ったダニー。

ダニーのいる町は既に悪魔に襲われて全滅していた。幻覚を見せられ、パニックになり人々は殺し合ったのだ・・・。自分達が墓を開けたせいで、世界は滅びてしまう・・・ダニーは悩む。この状況を止められるのは、ツタンカーメンしかいない。地獄に堕ちているツタンカーメンを呼び戻すべく、ツタンカーメンの墓へ向かうダニー達。そこに地獄へ続く扉があるハズなのだ。そうしている間にも、セト神復活の時は一刻一刻と迫る。果たして、ダニーは世界を救えるのだろうか?!

感想
○後編です。今回は、冒険というより、マーベル・コミックの映画みたいなアクションがメイン。何だかなぁ・・・。

○モーガン、結核の薬なんてどうやって入手したんだろう?あんな瞬間で治るような高レベルな薬、現代でも作れなかったりしてね・・・。

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ツタン・カーメンの秘宝 EPISODE 2:太陽の王子 [DVD] -
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